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Ready ?

あっと言う間に年末が直ぐそこに!何故だかこの時期になると不思議と「今年のうちに・・・」な気分になりますね。
愛機のメンテナンスは済ませましたか?冬場に向けてオイルも柔らか目のものへ交換して下さい。走りが変わりますよ!先月JA11のオイルを冬用に交換したら低速のピックアップがとても改善されました。
バッテリーも弱っているもの、寿命が近いもの、早めに交換しましょう。スポスタは純正AGMタイプ、社外リチュウム共に在庫有ります。「頼むっ!かかってくれ・・・!」なんて祈りながらスタータースイッチを押すのはやめましょう(笑)

大人の本気遊びシリーズ「ロケットストーブ」改良し完成
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ヒートライザー部を二重構造にして保温、よりドラフト効果を生み出す様に改善。テストでも効果を確認しました。

塗装はバーントンネルを中心とした下部を通常の耐熱塗料で焼付け、ヒートライザーはセラミックペイントで仕上げました。
バーントンネル周辺はストーブとして放熱、暖を取りやすい様に通常の塗装ですがヒートライザーは保温が目的なので特殊塗料をチョイス。
セラミックコートはチューニングカーのエキマニに使われる塗料。排気管を温めると排気効率が上がります、またセラミックコートは熱を閉じ込めるのでエキマニ周辺のパーツを熱害から護りエンジンルームの温度を下げる効果があります。エンジンルームの温度が下がれば吸入空気のコンディションも上がりますね。
昔~昔2サイクルのチャンバーのエキパイからダイバージェットコーンにかけて耐熱バンテージを巻いていたのも保温して効率を上げようとしていたからです。効果も理由も分からなかったけど私もNSRにやってました・・・・懐かしい~

鉄材、溶接、塗料の金額はたいした額じゃありませんが構想や加工に相当な労力をつぎ込みました・・・・・満足です
一生懸命作った分色々勉強出来ました
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大人の本気遊び

本気と書いてマジと読む?ガチと読む??急に寒くなってきたので以前から気になっていた「ロケットストーブ」製作してみました。
材料は角パイプとその辺にある廃材。メジャーなペール缶を使ったタイプではなくヒートライザーは保温していません。
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扉の付いたバーントンネルで小枝や松ぼっくりを燃やしますと煙突状のヒートライザーがドラフト効果を産みバーントンネル下の吸入口から空気を取り込み高温燃焼、ヒートライザーが加熱してくれば内部で二次燃焼が発生しさらに熱効率が上がります。
ヒートライザーの上にあるスタンドにヤカンを置いてお湯を沸かしたり、簡単な調理が出来ます

このストーブのポイントはドラフト効果が空気の吸い込みを発生するところ。バイクのエキゾーストシステムにも似ていますね。
排気が吸気をサポートして高効率を実現しています。

ロケットストーブ、完全燃焼と燃費の良さは確認出来ました。ヒートライザーの温度をキープする事が課題なのでもう少し改良してみようと思います。
もっと効率を上げ、性能を安定させれば鍋とか煮炊きも出来るかな~??
料理するなら普通に家のコンロでやった方が・・・・と言ってしまったらオシマイです(笑)

Old school

車検の900RR、もうネオクラですね~大切にしないと!
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最近のSSと比べ低くて楽なライディングポジション、レスポンスも穏やかでパワーも大き過ぎず、小さ過ぎず・・・・造りもシンプルで整備はし易いです
この頃の750レプリカも色々整備しましたが750ccからパワーを絞り出してる分低速トルクが不足していたり、車体がガッチリし過ぎてたりで結構シンドいですが、KAWASAKIの9RとHONDAの900RRはバランスのとれたストリートスポーツです。もう古いので選べる車輛じゃありませんが・・・
トラコンもABSも無いですがこの位の性能で充分なのでは??今ほど車輛の価格も高くなかったし。

インジェクション世代のバイクは勿論、キャブ車にとっても安定した電気の供給は好調に走らせる為にマスト。タイヤ、バッテリー、オイル・・・基本中の基本です。
冬場は能力低下から寿命を迎える事の多いバッテリー、着替えてヘルメット被って愛車に跨ってセルを回そうとしたら・・・・・アレ?アレレ??にならない様に早めに交換しましょう。こんな事態になったら出かける予定もダメになっちゃいます。
最悪なのは出先で・・・・・・(笑)経験有り!
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SHORAIバッテリー入荷しました。ハイパワー、急速充電、軽量、自己放電少ないと良いことずくめです。私も全車コレです&代車も!!

Slightly adjustment

サイドスタンドの延長です。6mmの鋼板を切り出して溶接、研磨、エナメル塗料で塗装し完成。
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純正の足より一回り大きく作ったのでスタンドのめり込み防止にも。

社外の足廻りで車高が上がっている場合は↑の様な方法やスタンドの交換でバイクの角度を調整しておいた方が良いです。必要以上に傾いているとサイドスタンドの付け根に大きな負担となり、場合によっては曲がってしまう事も・・・・バイクに跨って起こす時も重く感じますよね。
逆にローダウンしてある場合はショート加工、もしくはショートスタンドに交換しておかないとバイクが倒れ易くなってしまいます。

こういうちょっとした調整の積み重ねが意外と大切ですね。モディファイしてあってもフルノーマル車の様に誰もがスッと馴染めるバイクが理想的。「オーナーの俺じゃなきゃ上手く乗れないよ!始動だってコツがいるんだから!」ってのもカスタムマシンの醍醐味かもしれませんが。

燃料気化器 vs 燃料噴射装置

キャブとインジェクションどっちが良いの?
私はインジェクション派ですね、同じエンジンでキャブとインジェクションのあるスポーツスター(~06キャブ、07~インジェクション)で贔屓無しにそう感じました。モトクロッサーもキャブ→インジェクションと乗ったので。・・・・でもキャブレターの良い部分もよくわかってます。
CVキャブに関してですが、まずセッティングに関してキャブレターは寛大です。ハイフロークリーナーやエキゾースト交換でもある程度は対応してくれます。燃料の最大流量こそジェットの番手次第ですがそこに至るまでのファジーな燃料供給はキャブならでは。
またスポーツモデルの場合は「スロットルにつき過ぎないレスポンス」もキャブの魅力。これはライダーにとってとても重要なフィーリング。インジェクションモデルに例えるならライダーフレンドリーな高性能セカンダリーバルブを備えているようなものです。

NGな点は・・・乗ってないと燃料の劣化で早期のメンテナンスが必要になるところと、現実的に古い車輛なので交換パーツを含めイメージよりもかなり高額な作業になってしまう所ですかね・・・排気ガス規制後のモデルに関して言えばキャブレター車自体が理想的とは言えないセットアップなので尚更インジェクションに軍配があがります。
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4気筒モデルのCVキャブをしっかりリビルドしようと思ったら部品代だけで6~8万円位はかかります、勿論工賃は別で!
クリーナーでジェットを掃除して同調とって完璧!だったのはこれらの車輛が現役だった20年前の話です。

インジェクションの良い所は点火を含めたトータルでコントロールしていて他の運転支援ディバイスとリンクさせたりと高機能な所。暑さ、寒さなどの環境にもフレキシブルに対応してくれ快適そのもの。スロットルボアも大きく設定出来るのでMaxパワーで有利な上に、緻密なセットアップのおかげでキャブレター車では不可能な低速~高速まで淀み無いパフォーマンスを発揮。
まぁインジェクションも古くなってくればインジェクターの詰まりであったり電装系のトラブルであったりと色々ありえますが新しい分キャブレターよりも手がかからないのは事実です。

キャブレターという技術もいずれはヴィンテージバイクのみの存在になって、修理、調整が出来るメカニックも少なくなっていくでしょう。点火系のポイントみたいな感じ?私もポイントの技術理論は知っていますが実務で扱った事がないので・・・・・